2005年12月18日

入院七日目

相方が見舞いに来るたびに
「アンタ、クリスマスプレゼントは何が欲しいの?」
と訊ねてくる。
ブランド物やアクセサリーにはあまり興味がなく、家電製品大好きな私。
もし妊娠してなかったら「DVDレコーダーかMP3プレーヤーが欲しい」などと言って相方に「ムードがない!」と嘆かれていたことだろう。

キザでベタな事を承知で言わせてもらうならば。
今年のクリスマスプレゼントは、もう既に私のお腹の中に入ってる。
相方からしか貰う事のできない、お金じゃ絶対に買えない、世界にたったひとつの。

私には遺せる物など何ひとつない。
お金で買える物ですら、相方に与える事ができない。
だからせめて、
彼がずっと欲しがっていた、このお腹の中の命だけは、
何を引き替えにしても必ず手渡したいと思う。

怖くないと言ったら嘘になる。
想像していたよりずっと不安だらけだ。
でも少しだけ、ワクワクしている。

今年の冬はとても寒くて、
子供はお腹から出てくる気配を全く見せない。
寒がりな相方に似ているのかもしれない。
この寒空に、嫌な事件ばかりの世の中に、無理矢理引っ張り出すのは酷だと思うけれど。
早くあなたに「初めまして」を言いたいんだ。
あなたのお父さんが、あなたをぎこちなく抱いている姿を、早く見たいんだ。

明日から、いきなり辛い思いをさせるけど、
一緒に頑張ろう、ね。
posted by たっちー at 23:08| 東京 ☀| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

入院五日目

昨夜寝ていて、寝返りで一瞬目を覚ますたびに
「結局は、産む前に苦しいか、産んだ後に苦しいか、って事だよなー」
「腹の傷かばいながら育児できるほど器用じゃないしなー」
「相方に協力してもらうっつっても限界があるし」
「どうせリスクが伴うんなら、より自然に近い方にしよう」
なんて事を夢うつつに考えてまた眠る、を繰り返していた。
なので朝起きた時にはもうスッキリとしていて、回診に来た先生に
「促進剤で頑張ります」
と宣言したのだった。

痛い思いして産むのが偉い、なんて思わない。
現に私の母は無痛分娩で私達姉妹を産んでいて、いわゆる「産みの苦しみ」を知らないのだ。
だから、わざわざ苦しい思いをして産まなくてもいいんじゃないか、と最初は思った。
でも、「産む」という選択ができるのなら、そっちをやってみようと思ったのだ。
二人目ができるかどうか保証はない。正直、どんなに金を積まれてももう妊婦にはなりたくない、という気持ちもある。相方の意志はどうあれ、これで打ち止めになる可能性は低くない。
だったら、陣痛ってやつを、産みの苦しみってやつを、ひとつ体験してみようじゃないか。
もし二人目ができたとしても、私の場合おそらく今回と同じ展開になるだろう。そうしたら今度は切る体験をしてみればいい。

夕方に先生がもう一度回診に来て、「じゃあ週明けに始めましょうね。無理はさせないから大丈夫だよ」と言ってくれた。
まず子宮口を広げる処置をするから、実際に出産できるのは火曜か水曜になるだろう、との事。
今も腹の中をボコボコと暴れ回っているこの子が、あと数日で私の隣にやってくるのだ。
実感が湧かない。今あるのは何とも形容しがたい妙な気持ち。
早く会いたいような、なんだか怖いような。
posted by たっちー at 22:51| 東京 ☀| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

入院四日目

今日は何のトラブルもなく胎児モニターは作動したが、その間子供が全く動かなかったので、結局10分くらい延長させられてしまった。子供が動いた時の数値が取れないと駄目らしい。
部屋の清掃作業の間に売店に行って飲み物を買い、そのまま屋上をちょっと散歩。寒かったが天気も良く、久々の外気なのでしばらくボーッとするつもりだったが、血糖値測定の時刻が迫っていたのですぐ部屋に戻った。

先生から「血糖値が高いままなので来週お産にしましょう」とハッキリ宣告される。尿糖も出続けているようだ。
私も産んで帰るつもりだったので「そうですねぇ」と呑気に答えたあと、「やっぱり切るんですよね?」と問うと、先生がエッと意外な顔をした。
先生としては陣痛促進剤を使って出産に持ち込むつもりだったらしい。一方私はてっきり切るものだと思い込んでいたので、促進剤を使う事など想定外だった。
先生は、とにかくなるべく早く子供を母体から出す事が重要で、方法に関しては変な言い方になるけどどっちでもいい、と言った。切るにせよ誘発するにせよ、それぞれにリスクはある。だから私が薬を使いたくないと言うなら切る方向でスケジュールを組むし、薬を使うなら来週早々からスタートするから、あとは私の意志次第だ、と。

ここに来てとんでもない二者選択を迫られてしまったなぁ、と思った。
ちょうどその後相方が見舞いに来たので、どっちがいいと思う?と訊ねたら「アンタと子供によりリスクが少ない方」などと言う。だからどっちもリスクがあるんだよ、と言うと「それでも全く同じなんて事はないだろう。どっちがベターなのか先生に聞いてみてよ。じゃなかったら俺が聞いてくる」と食い下がってきた。
でも帝王切開と促進剤のリスクは同質じゃないのだから、どっちが安全ですかと訊いたところでこっちです、などと先生が答えるわけがない。どっちにどういうリスクがありますかなんて具体的に聞く気もない。だって産むためにどっちかを選ばなければならない状況にいるのに、こういう所が危険ですなんて詳しく聞いたら余計に不安になるだけじゃないか。悪い先入観などないに越した事はない。それなのに相方はそれを聞けと私に言うのだ。産むのは私で相方じゃないのに、だ。
無神経だよな、と思ったけれど、私が相方の仕事のつらさや大変さを完全には理解できないように、妊娠のつらさや大変さも相方にはわからないのだ。だからここで揉めたところで時間の無駄にすぎない、と思い、特に反論はしなかった。
しばらく考えたあと相方は「切る方がいいと思う」と答えた。

その後、母に電話してみた。
以前「促進剤は使って欲しくない」というような事を言っていたからだ。
母に相方と同じ質問をしたら随分悩んでいた。
さんざん悩んだ末に母が言ったのは、
「私には選べない。あんたの意志に任せるよ」だった。

そう、私は答えが欲しくて問うたわけではない。最終的な答えを出すのは私自身しかいないから。
帝王切開だって促進剤だって一般的な処置のひとつで、特に生死にかかわる事ではない。だがもしかかわるような事態になっても、子供だけは相方の手元に残したい。切実に思うのはそれだけだ。
いずれにせよ、そんなに悠長に考える時間は残されていない事は確か。

結論はまだ出せていない。
posted by たっちー at 23:48| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

入院三日目

毎日、胎児監視モニターを30分くらい着けられている。
これは胎児の脈拍数とお腹の張り具合の推移が線グラフで見られる装置なのだが、どうもこの機械とは相性が悪いらしく、今日までの3日間でまともにデータを取れた試しがない。
初日は途中で子供が暴れて心音が取れなくなり、アラーム音が鳴り響いてナースコール。
昨日は途中でグラフ用紙がなくなってナースコール。
そして今日はセットしたグラフ用紙が紙詰まりをおこして数値が取れず、結局一時間装置を着けっぱなしにされてしまったのだった。
数値に誤差が出るため、装置を着けている間は身動きできないのだが、今日は測定中に血糖値測定の時間になってしまい、よっこらしょと起き上がったので、その間のグラフは大変な事になっていた。
あんなグラフ参考になるんかいな。て言うかなんだか段取り悪いよなぁ。看護師さんはみんな優しくて親切なんだけどなぁ。

産科病棟に入院しているので、他の妊婦さんの陣痛の雄叫びをいつか聞く事になるだろうと思っているのだが、この病院はえらく静かである。
昨夜も真夜中に出産があって、妊婦さんがかなり叫んでいたらしいのだが、私は全然気付かず眠りこけていた。
まぁ夜中に女性のうめき声で目が覚めるというのも、まだ出産前の身にはなかなかヘビーな出来事なので、自分の鈍感体質もたまには役立つってことかしら。

今日も結局外には出られなかった。と言うか私はいつのまにか病棟から出てはいけない身になっていたらしい。「院内フリー(院内ならばどこへ行っても良い)だったら外を散歩したりできるのにねー」と看護師さんに言われて初めて知った。
なのでニュースで寒気団がどうとか、東京の最低気温が1度に満たなかったとか報じていても全く実感がない。
ただでさえ寒がりな相方が凍え死んだりしてないだろうかと、それだけが心配だ。

血糖値は今のところ改善の兆しがない。なのにカロリー的には足りていないと先生は言う。自然分娩を待つなら摂取カロリーを上げてインシュリン治療しかないが、そうするくらいなら出産に持っていったほうがいいだろう、ということだった。
もう何でもいいから早く子供を出して帰りたい。日がな一日何もしない引きこもり生活をこれ以上続けていたら、本当に病気になってしまいそうだ。
いやもう既に病気なのか。糖尿病だし。自覚ないけど。

posted by たっちー at 23:01| 東京 ☀| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

入院二日目

火曜日のお楽しみは「伊東家の食卓」と「リンカーン」な私なのだが、消灯が22時なので「リンカーン」は諦めた。厳密に言うと5分くらい見たんだけど面白くても忍び笑いしかできない環境にいるので、すぐ消してしまったのだった。今朝は7時半から血糖値測定。昨日の結果を見て早速食事内容が変更された。三食の食事プラス3時のおやつと夜の軽食が出る。
一日の摂取カロリーが1600になるようにメニューが組まれているはずなのに、自宅にいる時より食べている気がする。夜の8時半にサンドイッチを食べたりするので変な感じ。
食事と血糖値測定の合間にもエコー撮られたり血圧や体温測定があったり胎児監視装置を付けられたり心音チェックがあったりで随分と忙しい。さらにその合間に部屋清掃やら備品交換やらがあるので、実際に部屋でゆっくりする時間はそんなにないのだった。
今日は屋上を散歩しようと思っていたが、とにかく頻繁に看護師さんや先生が来るので断念。明日こそはシャバの空気を吸いに出よう。
腹の子は堅実に成長していて何の問題もないそうだ。体重も週に2〜300gペースで増えていて、2700gくらいになっているそうだ。「おチビちゃんだね」と言われ続けて意地になったのだろうか、すっかり標準サイズになった。この調子だと来週には3000g越えるな。良かった良かった。
しかし気になるのは看護師さん3人に「逆子?」と訊かれた事だ。腹の子がまだずいぶん上にいるらしい。
「なんでまだこんなに上にいるんだろう…」と看護師さんが首を傾げていたが、たぶん私に似て出発時間ギリギリまで呑気にしているタイプなんだろう。ボーッとしてる間に予定日が迫ってきてようやく「やっべー!」と大慌てするのだ。そんな所似てても全然嬉しくないよ母は。

まぁ状況としては予定日を待たずに出産する可能性が高くなった。看護師さん達の話を総合するに、どうやら来週には分娩誘導になるっぽい。先生には何も言われてないけどエコー撮るとき「このまま産んじゃう?」と冗談まじりに言われたし(エコーを撮った場所が分娩室だったのだ)、たぶんこのまま出産に持っていきたいんだと思う。
確かに費用の面を考えても入院は一度で済むほうが効率はいい。一度退院したところで陣痛が来たらまた入院しなきゃならないんだから。
だけど現時点ではまだ子供も下りてきてないし、陣痛は当分来なさそうな気がするので、来週産むとすればほぼ間違いなく帝王切開だ。
切る可能性を考えていなかったわけではないが、自然分娩で産めると思っていたし産みたかったので、ちょっと複雑な気持ちだ。まだ腹の中にいたいと言う子を無理矢理引っ張りだすのも何だか気が引ける。
でももし「陣痛待ちますか?切りますか?」と問われたら「切ります」と即答すると思う。陣痛がいつ来るかとビクビクしながら年を越すより、いさぎよく腹かっさばいて産んで、親子3人で正月を迎えるほうが余程精神的に健やかになれるだろう。
腹の子は腹の中にいるうちは私のものだ。「切るから出てこい」と私が言うならば、子供は出ざるを得ない。そうやって生まれてくる運命だったんだよと言うしかない。私だって命懸けで産むのだ。たとえ迷惑がられたとしても「うるせぇ」と一喝して終わりである。

今夜から双子座流星群が見られると言うので、しばらく窓辺で空を見上げたが、決して都心ではないこの場所も、星を見るには明るすぎるらしい。
今夜もあまり眠れなさそうだし、もうちょっと粘って探してみよう。

posted by たっちー at 23:48| 東京 ☀| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

入院一日目

母と駅のバス停で待ち合わせたが待てど暮らせど来ない。母は携帯も持ってないので連絡しようがなく、仕方ないので一人で大荷物抱えてバスに乗って病院へ。そしたら病院の入り口に母が立ってたので驚く。
「バス停で待っててって言ったじゃん!」と文句を言ったら「いやーあんたタクシーで来るみたいな事言ってたからさー」と。昨夜わざわざ電話して確認したじゃんかよー。うちの母もついに人の話を聞かないキャラになってしまったのかと少し心配になった。
病室に案内されたのは昼11時頃。先週の立ち会い面接で私or相方を「希望の星」と評したT谷さんが担当だった。助産師さんだと思ってたら看護師でしかも主任だと知る。そしてほぼ食事制限だけで糖尿を治した母を褒めちぎっていた。相変わらず誉め上手。
入院中は当面「食事療法」と「血糖測定」がメインと説明を受ける。食事の前後、一日に6回も血糖を測るのだ。食事と血糖測定の繰り返しで一日が終わってしまう。
屋上を散歩したりしてもいいよと言われたが寒いし風邪ひいてるしで外に出る気もしないし、せいぜい売店でお茶買うくらいでほぼ引きこもりの日々になりそうな予感。
食事はいちばんしょっぱいのが味噌汁、というほどの徹底した減塩食。好き嫌いが激しくて濃い味・辛いもの大好きな相方には耐えられないだろうなと思いを馳せつつ食す。私はわりと薄味にも慣れているので(実家が薄味志向だったから)特に問題はないものの、結構な量があるのですぐ満腹になってしまうのが難。逆に考えれば食材と塩分に考慮すればこれだけ食えるのだな、と悟ったけど。
血糖値は自分で測るのだけど、これが結構面白い。
指先に針を刺して血を少量出し、体温計に似た機械の先端に血を付けて測るのだ。採血に比べれば全然痛くないし、「医療器具を使いこなす私」にちょっと酔える(←単細胞)。
しかし今日は入院初日だったので通常の採血も2回あったのだった。誉め上手な主任は採血は下手で(苦笑)針を血管じゃない所に刺してしまい、しかも刺したまま血管探してグリグリ動かしたのでそれはそれは痛かった。「ごめんなさぁぁい」と平謝りしてくれたので「いや大丈夫ですよ」と答えたが、本当は「ギィヤアアアやめてぇぇ〜」と叫びたいほど痛かったんだよ…。
この病院に来てから何度か採血されてわかったのは、前に通っていた産婦人科の看護師さんは採血が上手だったのだな、という事だ。針刺すのも上手いし痛くないし、採血後もアザにならなかったし。次に妊娠してもまたお世話になりたいが、私の体質だとまた転院されるんだろうなぁ。せつない。
さて血糖値だが、今日一日の結果を見る限りやはり標準値よりかなり高いようだ。空腹時ですら高いのに食後だと恐ろしく跳ね上がる。
自分の食事管理が甘かったのかと思っていたが、どうやらそうではなくて体質的な要因が大きそうだ。
これから食事内容や回数を変えたりして経過を見るようだが、「このまま分娩」ラインがかなり濃厚になってきた気がする。ああ欝だなぁ。

今日初めて「胎児監視装置」を付けたけど、子供はものすごく元気そうだ。心音も力強いし、「赤ちゃん大きそうですね!」とお腹触られながら言われた。
ついこの間まで「標準より小さいね」と言われていたのが嘘のよう。「小さいって誰に似たんだ」と思っていたけど、どうやら両親の肥満遺伝子はしっかり受け継いでいるようだ。臨月にラストスパートかけるなんざ、夏休み終了ギリギリまで宿題を残していた私とそっくりじゃないか。
子供は親の悪い所に似るってホントかもね。

posted by たっちー at 21:14| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

バカサバイバー

逃れられないだろうとは思っていたが、よりによってこんな時期にとうとう風邪をひいてしまった模様です。
鼻風邪なので熱とかはないのが幸いですが、薬飲めないのがつらいところ。
お腹の中の人が出てきてからひくよりはマシなんだろうけどね。鼻水たらしながら子に乳をやる姿を想像するとマヌケだ。
どのみち明日から病院軟禁生活なのでゆっくり養生します。

それにしても本人は(たぶん子供も)特に具合悪いわけではないのに入院するっていうのは妙な感じ。
こんなに元気ハツラツゥなのに(まぁ風邪っぴきではあるが)病人扱いされるのか。昼間抜け出して家に帰っちゃうかも。
入院て中2の時に盲腸切った時以来なんですが、あの時ですら暇で暇でいかんともしがたい状態だったのに、ましてや今回などは猛烈に暇を持て余すのは間違いないので、妹と相方と彼のお友達に文庫本をどっさり借りました。主に京極夏彦メインで。
京極氏の文庫本て文庫にあるまじき厚さで驚きますね。「絡新婦の理」の文庫版(分冊されてないやつ)を見たときは「何これ?箱?」って素で思った。
たぶん入院中の1週間で読む活字は人生最多になると思います。て言うか京極本なんてこれくらい時間にゆとりがないと一気読みできませんわな。長編小説は一気に読まないとストーリーや登場人物を忘れてしまう鳥頭な私には丁度いいです。(ついでに読んだ本も時が経つと内容を忘れる。根本的に読書に向いてないのね)

入院中は更新お休みするつもりだったんですがなにしろ暇そうなので、携帯からちょくちょく書き込もうと思っています。携帯充電できる環境なのかどうかは謎ですが、個室入院なのでコンセントくらいあるだろう。
なんとか頑張って1週間で退院したいものです。あんまり長引くと年末年始どころかクリスマスまで病院で過ごす事になってしまうのでね…。ケーキもチキンも食べられないのはあまりにも悲しい。(こんな状況なのに食い意地だけは衰えない自分も哀しい)
あと9割方無理だとは思うけどミレナリオを見に行く野望もまだ捨ててないのですよ。だって今年でしばらく休止だし、去年は雪のせいで見られなかったし…。
今のうちにやりたい事は即実行。なんだか生き急いでる感ありありです。
posted by たっちー at 15:58| 東京 ☁| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

あの鐘を鳴らすのはあなた

今日も検査&健診で病院へ。
検査待ちの間に待合室のテレビで「ピタゴラスイッチ」を見たんですが、オープニングの「ピタ〜ゴラ〜スイッチ♪」というメロディが流れ出したとたんに周囲の人がみんなテレビに注目したのが面白かったです。人気あるんだなぁ。
待合室にいた男の子(2〜3才くらい)が「アルゴリズムたいそう」を楽しげに踊っていて心が和みました。

ところで今日は2度目のOGGT検査(サイダー飲んで1時間ごとに血を抜かれる)でした。
今回は貧血にもならずただ空腹が耐えがたいくらいだった(検査前12時間は一切の飲食を禁止されるため)のですが、この結果がまぁものの見事に血糖値が基準値オーバーしてくれやがりまして、
「ハヤシさんは妊娠糖尿病に引っかかりました」
と診察室入るなり宣告されちゃいましたよ。思わず「マジっすか」と言ったら「マジっす」と返されて笑ったけど。
でも状況としてはあんまり笑い事じゃなかったらしく、続けて先生ひとこと、
「じゃあねぇ、来週の月曜から入院して下さい。」
サラリと言い過ぎ。驚くタイミングをも与えない完膚無きまでの入院宣告。
明日から37週突入で正期産(いつ生まれても問題ない時期)に入るので、あとはのんびり陣痛待ちかなぁ、と思っていたんですが、まさかこの時期に入院する羽目になるとはね。
ただ、今までギリギリで入院回避していたという経緯があるので、特別に衝撃もなく。自分の体調がどうとかよりも、むしろ経済的にこの先大丈夫なのかしらという不安のほうが大きかったりします。
子供産んだらしばらくモヤシ炒めが主食だわ、とわりと本気で思ってますよ。
入院・分娩費用だけで相方の冬のボーナスは呆気なくぶっ飛ぶし。ああこんな事になるなら仕事ギリまで続けときゃ良かった、と後悔してみても詮無い。

とりあえず今回の入院は検査入院で、経過が良くなれば1週間で退院できるのですが、変化がないようならそのまま分娩誘導になるそうです。つまり場合によってはそのまま産んじゃいましょうね、という事。その場合は帝王切開になる可能性が高いです。
こればっかりは入院して様子を見ないとどっちに転ぶかわからないのですが、自然分娩を待つにしろ切って出すにしろもうあと少しの間なので、成り行きという川に身をまかせることにします。
いずれにせよ腹の子が無事出てきてくれれば贅沢は言わん。あとちょっとだけ頑張ろうな我が子よ。

posted by たっちー at 22:41| 東京 ☁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

HUNG UP

立会い面接に行ってきました。
帝王切開手術を終えたばかりの若い助産師さんが手術着のまま面接してくれたんですが、手術後とは思えないほど元気でめちゃめちゃ誉め上手な人だったので少々圧倒されてしまいました。
私と相方の年齢を知ると「旦那さん8才も下なんですね!年上女房ってわりと多いですけど8才も違うのは珍しいわぁ」と感嘆の声を上げ、「希望の星だ」とまで言ってくれましたよ。でもどっちが希望の星なんだろう。8才下を捕まえた私なのか、それとも8才上に物怖じせずに結婚した相方なのか。いずれにせよこんな阿呆な夫婦でも誰かの希望になるのなら何よりな事です。

個室が空いていたら見せてもらえるという話だったのですが、今日は出産ラッシュだったらしく、面接を受けていた陣痛室も患者さんが入るということで慌ただしく追い出されました。
ギリギリでLDR室(←LDR?という方はクリックしてね)だけは見せてもらえたのですが、私よりもむしろ相方のほうがその広さと綺麗さに興奮し、備え付けのテレビを勝手に触って「おお!このテレビF社製だ!」などとはしゃぎまくっておりました。(相方はF社の孫会社に勤めているので嬉しかったらしい)
入院費用は大部屋→個室→LDR室の順に高くなり、大部屋とLDR室の差は実に15万の開きがあるので、現実的に考えてやっぱり大部屋入院だよなぁ、と思っていたのですが、相方が「LDRにしなよ!人生で何度もある事じゃないんだしさぁ!アンタもゆっくりできるしいいじゃん!」と力説。
アンタさっきまで「LDR室って何?」とか訊いてたやんけ、と突っ込む間も与えずに「LDR!」コールを繰り返す相方に押し切られる妻なのでした。(←今日のわんこ風に)

しかし入院する私にとっては快適そのものだけれど、陣痛も分娩も回復もひとつの部屋でこなすという事は、相方にしてみれば「逃げ場がない」わけで。
私が陣痛でムギームギーと唸っている横で、成す術なくオロオロし、部屋を出て行こうとするもんなら「どこ行くんじゃーワレェェェ」と罵声を浴びせられ、LDR室を強力に推した事を後悔する相方の姿が私には見えますよ…(´ー`)フフフッ
posted by たっちー at 19:42| 東京 ☁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

青春アミーゴ

先週の土曜に20年来の友人N嬢と会ったのですが、彼女が「面白いビデオがあるから今度持ってくるね」と言うので何だろう?と思ってよくよく聞いたら「水曜どうでしょうって知ってる?」と訊ねられて拍子抜けしました。
知ってるも何もDVDは全部見てるし(借り物だけど)本も買ったしグッズ買いに新宿まで足を運んだしホームページも毎日チェックしてるよ、と答えたら逆に引かれてしまってなんでやねん、という感じ。
なんでもN嬢の職場関係に紋別で唯一どうでしょうグッズを扱っているお店の店長さんがいて、その人経由で職場内で一気に大ブームになったそうで。
もともと北海道ローカルの番組なので(今は日本各地の地方局で見られます)私の周囲で「どうでしょう」を知っている人がほぼ皆無だったので特に話題にした事もなかったんですが、何かじわじわと広まりつつあるんでしょうかね。
好みもあるし、ハマるとかなり中毒性が強いので「これオススメ!」と強力にプッシュした事はないんですけど、見られる環境にある方は是非一度ご覧下さい。(どうでしょうサイトで放映局及びオンエア時刻が確認できます)

子供が腹から出てきたら最後、外出もままならなくなりそうなので、今のうちに行きたい所へ行っておこう、と思っているのですが、ついに臨月に入りお腹が急激に大きく重くなったこともあり、思うように行動できなくなったのが歯がゆいです。
N嬢と会った時もせっかくだからと欲張ってあちこち歩き回ったら、帰宅する頃には足腰にダメージが来てしまい、部屋で寝転がったまま動けなくなる有様。ああ情けない。
それと意外につらいのが股関節痛。臨月近くなると痛むと話に聞いてはいたけど、実際体験してみると「ううむ…」と唸ってしまうほど地味に痛いです。出産時に股関節はずれちゃったりしないかと心配。

明日は病院で「夫立会い面接」というものがあります。結局転院先の病院で分娩・入院する事になったのですが、夫が出産立会い希望の場合、面接が義務づけられているんだそうです。
夫と妻とで、出産に対する認識が異なる事が多く、立会い時に険悪なムードになったりする場合があるからだそうですが、私の相方も例に漏れず、「読んでおいてね」と言い渡していたにも関わらず妊婦雑誌やテキストの類を一切読まずに今に至るので、出産に関する基礎知識はほぼゼロに近いのです。
それでいざ陣痛キターなんて時にトンチンカンな対応されたら間違いなく私の逆鱗に触れるであろうので、病院で事前に旦那ケアしてくれるのは有り難い事です。
なので明日は相方は途中で仕事を抜けて病院に来て、面接が終わり次第また会社にトンボ帰りなわけですが、これで夫婦の危機を回避できると考えればこれくらいの苦労はしていただかないと。
少なくとも出産時の極限状態にある私にウスノロマヌケ呼ばわりで怒鳴り散らされる事に比べれば遥かにマシなんじゃなかろうか。
もうすっかり相方を怒鳴り散らす気マンマンな私もどうかと思いますが。
posted by たっちー at 23:18| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

HeartBreaker

「男は芸の肥やし。女優は恋を食べてナンボなのよ。」
なぁぁんて言ってみてぇなぁオイ!
週末の夜に「女の一代記」を独り静かに見てました。痛くなんかないやい。


「テスト・ザ・ネイション」、こういうの割と好きだし得意なので毎年挑戦しています。
去年おととしは妹とワーワー言いながら楽しんでいたのですが、今年は相方が「よし!俺と競争だ!」と鼻息荒くしていたので、日頃彼に「アンタはばかだねぇ」と半笑いで見下されがちな私としては「断じてばかなどではない、得意分野が違うだけなのだ」と主張する絶好のチャンスと思い、事前に携帯アプリをダウンロードして万全の体制で今日の日を待ち構えていたわけですよ!(←サンボマスター調に)

そしたらさ、

相方、友達と銀座に行っちゃったよ。

そんでさ、

「夕ご飯食べて帰ります」ってメールが来たよ。

今年は鍋焼きうどん(コンビニで購入)食べながら独りでテスト・ザ・ネイション!
私の適職は何かなぁ〜☆


痛くなんかないやい。

posted by たっちー at 18:24| 東京 🌁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

BLUE BE-BOP

今日一番ショックだったのは「リップスライムのベストアルバムのクリスマス限定盤が発売」というニュース。
通常盤を予約までして買ったので悔しさもひとしおです。12月まで待ってりゃ良かった。ひどいや。
悔しいのでマドンナエンヤのニューアルバム買ってやろうかな。くうう。

最近猛烈に甘い物が食べたくて仕方ないです。ちょっと前まではしょっぱい物を欲していて我慢できずにマックのポテトなどをたらふく食べてしまって結果的に蛋白尿を放出してしまう有様だったのですが、ここ数回の健診で尿糖が出なくなって気が緩んだのかとにかくチョコや生クリーム等のコテコテ糖分を本能が要求しています。
ましてや今の時期、クリスマスが近いせいか至る所でケーキの広告を目にしてしまい、おちおち外も歩けません。ああ○ローレ(家の近所の超美味なケーキ屋)のチョコレートケーキが食べたいよう。もちろんホールで(マジっすか)。
今現在は何故かロッテのチョコパイがとても食べたいです。相方に「会社帰りに買ってきて」と頼もうと思いましたがすんでのところで思いとどまりました。ちなみにあれって一箱に6個入ってますけど30分もあれば完食できます一人で。怖え〜我ながら怖え〜。
posted by たっちー at 19:34| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

僕のキモチ

相方はよく物音をたてる人で、たまに私が具合悪くて相方の帰宅より先に寝ている時でもノシノシガタガタバタバタとうるさくて目が覚めてしまうので、「キミ、もう少し静かに行動してくれたまえ」と常々思うわけなのですが、今朝は相方が起きたのも出かけたのも気付かず爆睡していました。本当に露ほども気付かなかったので「まさか相方ったらまだ寝ているのでは…」と恐る恐る部屋を覗いたらもぬけのからになっていたのでホッと胸を撫で下ろして寝直したところ、次に目覚めたのは昼の1時半過ぎでした。何やってんだ私。

ウイルス対策ソフトを相方が買ってくれたのでインストールしたら、パソコンの起動が恐ろしく遅くなってしまい、待つのが面倒で立ち上げる事も億劫になりました。
こんな所に更新の弊害が…!
posted by たっちー at 18:26| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

スティルアライヴ

お陰様でしぶとく生きております。

今日も健診に行きまして、前回の検査(と言っても血液採られただけ)の結果を聞きましたら、
特に重篤な事態ではなく、血圧も安定してるし尿糖もマイナスになったし蛋白も減りつつあるという事で、このまま経過を見ましょうということになりました。
それよりも今日の栄養相談で、子供が生まれたら摂取カロリーをさらに減らしなさいとか言われた事の方がショックだった。今でさえ1日1600とか言われてるのに出産後は1400にしろだと。死ぬ死ぬ飢え死ぬ。(←死にません)
ストレス溜めるのが一番良くない、と言われてますがそもそも食べたい物を好きな時に食べられないのが一番のストレスというこのジレンマをどうしたら。

中毒症の疑いが出たのを機に、それまで通ってた産婦人科から総合病院に転院したんですけど、ここが微妙な位置(歩くにはちと遠いがバス使うのは勿体無い距離)にあって通うのが面倒くさいです。
さらに今日は案内された部屋に行ったら「ここは違う」とか言われたり予約診療なのに1時間近く待たされたり待ってる間にどこかの患者(じじい)が受付の人に「いつまで待たせるんだ、これから仕事の打ち合わせがあって時間がないのに」と延々文句言ってるのを聞かされたりしたのでドッと疲れました。
特にじじいの文句は聞いてるうちにこっちの血圧が上がるんじゃないかと思ったよ。受付の人も「待っててください」と最初はスルーしてたのにあんまりじじいがしつこいので「だーかーら待ってて下さいって!次回からはもっと余裕持って来て下さいよ」とキレてたし。
私ならもっと早い段階でブチ切れだなぁ〜、「患者はテメェだけじゃねえんだよクソが!」くらいは言っちゃうかもなぁ〜とか思いながら聞いていました。
病院自体は広いしキレイだし先生も看護師さんも優しいんだけど、なにしろ人が多いだけに雑音が多いし診察も事務的で落ち着かないです。以前の産婦人科に帰りたい……めそめそ(´Д⊂

日記再開しましたが更新頻度は相変わらず低いと思われます。ご了承下さいませ。
posted by たっちー at 18:54| 東京 ☀| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

修羅場

妊娠中毒症の疑いが濃厚になり、明日、総合病院で詳しい検査(1日がかりらしい)を受ける事になりました。
幸いにも我が子は元気に順調に成長しているようですが、
食事制限と共になるべく安静を取るように申し渡されましたので、
状況が改善されるまでの間、日記の更新をお休みさせていただきます。




私が願うのは、
お腹の子を何の憂いもなくこの世に出してあげる事、ただそれだけなのに、
心とは裏腹に状況が好転する気配は無く、
検診で結果を目の当たりにするたびにストレスは溜まる一方で、
ああ私は「子供ができない体」なのではなくて
「子供を作っちゃいけない体」だったのだ、と今更ながら思い知らされています。
でも子供はお腹の中で体重が2kgになりました。
例え腹をかっさばく事になろうとも、母体が危険ですよと言われようとも、
これから何十年も続くであろう我が子の人生を犠牲にするわけにはいきません。
お互いが元気な姿で出会えるように、
もうちょっと、頑張ります。

posted by たっちー at 11:54| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

愛羅武勇

普段は夜中の1時過ぎまでだらだら起きている相方が、
今日は疲れたのか眠かったのか、23時半就寝。
どうも彼は、私が構って欲しい時に限って異様に早寝してしまうらしい。
何気に避けられているのだろうか。
私が疲れて早く寝たい時に限って構ってくるので、単に「構い構われ」のタイミングが見事にずれているだけのような気もするが。

某製薬会社の新製品。
ここの会社、「そのまんまやん!」というツッコミをせずにはいられない商品名で有名だけど、
目じりのしわ対策美容液→「ひっぱリンクル」には久々に驚いた。
この商品名って誰が考えてるんだろう。
ネーミング担当者がいるんだろうか。
会議ですごく真面目に「この商品名、ひっぱリンクルというのはどうでしょう」とかプレゼンしてるのを想像するだけで面白いなぁ。
だけどさー、

足のむくみを取る→「ムックミン」

気持ちはわかるが、逆にむくみそうだと思うのは私だけかしらん。
posted by たっちー at 01:00| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

夢見る頃を過ぎても

我が家は異様に蓄熱度が高い構造らしく、さらに風通しが非常によろしくないため、
真夏には家の中がサウナ状態になり、昼間は毎日死にかけながら生活しています。
それは夏を過ぎ秋になり冬を迎えようというこの時期になっても変わらず、
現在マジで汗を垂れ流しながらパソコンに向かっております。
暑いよー。

諸事情でもしかしたら入院沙汰になるかもしれないと宣告を受け、
せつないやら心細いやらやさぐれ気分やらで打ちひしがれながら
とりあえずその旨を報告せねばと相方にメールしたところ、
「自分の身の回りの事を自分でやる良い機会なので気にするな」という返事が。
彼なりに私を気遣っての言葉だというのは理解していますが、
「入院回避できるといいね」とか「気を落とさずに体大事にね」みたいな一言を期待していただけに少々ガックリしました。
私が入院する事による懸念は私の体調ではなくて自分の世話を誰がするのか、なのだね。
そう考えたら私の「入院するかも」報告も、単に相方の同情を引きたいがためのように思えてきて、我ながら情けなくなったので、もう余程の重大事じゃない限り言うのはやめよう、と思いました。
そもそも妊娠後期は色々と問題が起きやすいみたいだし。
むしろ今まで何事もなかったのが奇跡だったんだわ、と開き直ってみたり。

今日たまたま病院で栄養士さんとお話する機会があったんですが、
私達が話しているすぐ横にベッドが置いてあって、
生まれたてホヤホヤの赤ちゃんがすんごく静かに眠っていました。
生まれて2時間くらい経つと赤ちゃんは深い眠りに入って、
揺すっても声をかけてもしばらく目を覚まさないそうですが、
実際、私達がずーっと話しているにも関わらず、隣の赤ちゃんは身じろぎひとつせずに眠り続けていました。
他人の子供を可愛いと思う事なんてめったにない私ですが、
男の子なのか女の子なのかすらわからない(産着着てたから)その赤ちゃんを
「やっべぇすっごい可愛い…」としばらく見つめてしまいました。
正直、生まれて顔を見るまで、自分の子を可愛いと思うかどうかなんてわからないし、不細工だったら愛せないかも、と思っていたけど、
自分の腹の中からあんな小さな生命が出てきて、「これがあなたの子供ですよ」と言われたその瞬間、
無条件で子供に対する愛情が爆発するのだろうし、そんな仕組みを「母性」と言うのかもしれないなー、などとふと思いました。

とは言え今日の会計時に
「予定日が12月29日になってますけど、12月30日から1月3日までは年末年始で分娩費用が割増になりますので…」
と申し訳なさそうに言われて、まぁだからって自分で出産日をコントロールできるわけじゃないしねぇ、と思いながら「わかりましたー」と返事したのですが、
家に帰って腹の中で暴れている我が子に
「おい、親孝行したかったら29日より前に生まれてこいよー頼むぞぉぉぉ」
と真剣に脅しをかけました。
我が子がいつ生まれるかによってかなり愛情度が左右される予感がします。
貧しいです。(主に心が)
posted by たっちー at 15:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月02日

お弁当箱の歌

昨日の日記書いたそばから阿呆なトラックバックが入ってますね。
私は確かに人妻ですが、「髪伸びたら大黒みたいな頭になったね」と相方に言われてしまうほどに蜜壷には縁のない女ですので悪しからず。
(これ読んでる方々もそのへんは期待していないだろうて)

家事全般において不得手なのですが特に料理においてはセンスのかけらもありません。
好きでもないし得意でもないし定番レシピなんてあるはずもなく。
「男の胃袋を捕まえたら勝ち」「料理上手な嫁は夫に浮気されない」などと申しますが、
それが事実なら何故相方が私を嫁にしたのか説明がつかないほどに料理下手です。
なので弁当も夕飯も作らなくて良い日は天国です。
昨日、相方が電話してきて
「明日のお弁当どうなってる?」と問うので
「どうにもなってない」と答えましたら
「明日は事務所に行かなきゃいけないから、お弁当いらないって言っても平気?」と訊かれました。
相方の心情としては「もし弁当の支度(炊飯セットしたりおかず作り置きしたり)してあったら悪いな」という気持ちだったのでしょうが、
私は下手すると弁当作る直前までメニューが決まってない事もあるくらいなので
「全然構いませんよ。むしろ弁当作らなくていいのねヒャッホウ♪って感じですよ」と素直に言ったら
「ヒャッホウは勘弁してくれ」と呆れられてしまいました。
毎朝、栄養バランスとか彩りなど度外視した弁当ばかり作っている(故意ではなくレパートリーの貧困さとセンスのなさに起因)のにヒャッホウ駄目ですか。
むしろ弁当ないほうが外で美味なる物が食べられて相方ヒャッホウじゃないかと思っていたのですが。
そう言えば昨日ネタにした「ブログマダム」の特集で、毎日のお弁当を紹介してるサイトが取り上げられていたんですが、
「ええ〜どうやったらこんなん作れるの〜!?」と驚愕するくらい凝ったお弁当なんですよこれが。
お弁当箱の中にリラックマやあまぐりちゃんがいるんですよ!アイデアの域を超越してますよ。
子供どころか大人も大喜びだろうな〜と感心しきりだったのですが、よし私も見習って頑張るぞ!とは露ほどにも思わなかったのがとても自分らしいと言うかなんと言うか。

朝8時に出勤した相方、
「つかぬ事をお聞きしますが、俺は家の鍵を忘れて行ってますか?」
と電話してきたのが夜7時。
机の引き出しに鍵をかけようとしてやっと気付いたそうで。
そんな彼にこの称号を授けましょう。>毎度
posted by たっちー at 19:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

コンピューターおばあちゃん

↑この曲名を今日のタイトルにしようと思ってグーグル検索してみたんですが、
これって「みんなのうた」の曲だったんですね。ポンキッキ出身だと勘違いしてた。
しかも作ったのが坂本龍一だし1981年の曲だし。
またしても相方には通じないネタを出してしまった…orz

先日テレビで「ブログにハマる主婦」の特集を見まして、なんでも「ブログマダム」って言うそうです。カッコわr(略)
まぁ私もそのブログマダムとやらのカテゴリーに一応入ってるんでしょうけど、番組で取り上げられてた奥様方はそりゃもう気合の入った更新っぷりでした。
我が子の写真をデジカメで何十枚も撮影し(ネタ作りのためにお散歩コースを毎日変えるらしい)、ベストショットを何時間もかけて吟味し、テキストの内容を考え…という作業を毎日明け方まで続けるのです。
私なんぞは自分の子供の画像をネットで晒すって行為自体が理解できないんだけど、こういうサイトって全然珍しくないですよね。
好きでやってるとは言えご苦労なことです。て言うか余裕あって羨ましいな〜と思った。
私なんて要領悪いから家事やって買い物行ったらもう夕方、なんて日がザラで、とても更新に何時間もかけてられませんよ。
司会の人が「たぶん旦那さんに構ってもらえない、という伏線があって、自分の本音をぶつける場としてブログという手段を選んだんじゃないか」とか、
「引っ越したばかりで周囲に知り合いがいないという状況下で、コミュニケーションを求めているのだろう」などと分析しておりましたが、
う〜ん、本音をぶつける場、という観点はわからんでもないけど、コミュニケーションの場、ってのはちょっと違う気がしますね。
私も負の感情(辛いとか悲しいとかムカつくとか)はあまり態度に出さないようにしようと思っているので、そういう事をこの日記で吐露してる面は確かにあります。
ただうちの場合は相方もこれを読んでいるので、心底しんどいな〜と思った事は書けないんですけどね。
でもこの日記によって、例えば今なら同じ月齢の妊婦さんやら、子育て中のお母さん方やら、同世代の人々などとお知り合いになる、という展開は特に望んでおりません。
この日記にカウンターもリンクもメールフォームも設けていないのはそういう理由からです。

時々アクセス解析をチェックしてみると、毎日平均70〜80人くらい、多い日は100人以上が訪問してくださっていて、大変ありがたく思っているのですが、
以前お世話になったサイト様がアンテナに加えて下さったので、知らないうちにアクセス数が増えていました。ありがとうございます)
正直言ってこの日記は完全に私の自己満足であり、エンターテインメント性などカケラもないので、
毎日来て下さっている方にはむしろこんな日記ですみません、という感じなのです。
ただ、「面白いテキストを!」という気負いも私には皆無でして、今後もこのような脱力日記をウダウダと続けていくことになると思いますし、子供が生まれれば自然、更新は止まります。
この日記は私の1日の生活の中ではさほど優先順位が高くないので、内容も更新頻度もそりゃもう緩いもんですが、ご理解いただければ幸いでございます。

というような事を書こう書こうと思い続けて早3ヶ月(放置しすぎ)、やっと書けました。ふ〜。
出産予定日までついに2ヶ月を切ったので、今のうちに(どうでもいいネタを)書きためておきます。
毎日来て下さっている方も一見さんも、鼻で笑いつつご覧下さいませ。
posted by たっちー at 19:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

I'm here saying nothing

今朝はみぞおちに激痛を感じて目覚めました。
昨日たまたま「狭心症の前兆でみぞおちが痛む事がある」なんて情報をテレビで見たばかりだったので(なんで週末の夜にそんな番組見てるんだ私)、「うわ〜乳飲み子残して死ぬのはイヤ〜」とベッドの上をゴロゴロ転げまわりました。
威嚇するゴリラの如くみぞおちをウホウホ叩いてたら治ったので良かったですが、痛みの原因が全くわからず。
ずっと同じ体勢で寝てるから負担がかかったんだろうと勝手に推測して納得してみました。
生命力の強さにだけは絶大な自信を持っていて、刺されても死なないだろうと自負しているのですが、案外つまんない事でポックリ逝ってしまうのかもなぁ〜、とふと思いました。
とりあえず子供が学校に上がるくらいまでは生きていたいものです。

posted by たっちー at 12:33| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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